肉体美を維持するゼ・ロベルト photo/ゼ・ロベルトのInstagramより
今でも現役で戦えそうな……
引退してもお酒やタバコは一切ナシ。45歳を迎えた今でも体を引き締めているスーパープロフェッショナルがいる。
バイエルンやレヴァークーゼンなどで活躍した元ブラジル代表MFゼ・ロベルトだ。現役時代からゼ・ロベルトはプロ意識の高い選手と評判で、当時から食生活などにかなり気を遣っていたと言われている。
そうした自己管理もあってか、ゼ・ロベルトは43歳まで現役を続行。2017年に引退を表明した。引退したのだから、自由な食生活を楽しんでも構わない。ところが、今もゼ・ロベルトは現役プレイヤーかと思わせるほどのボディをキープしているのだ。
スペイン『MARCA』が取り上げているが、ゼ・ロベルトは今でも食生活に大きな変化がないのだとか。45歳を迎えた今でも現役として活躍できそうな肉体美だ。
「私はアルコールも摂取しないし、タバコも吸わない。よく食べ、よく寝る。戦うべき唯一の敵は、昨日の自分だ。常にモチベーションを保つのさ」
引退してもプロ意識を貫いているのは見事と言うしかない。アスリートでなくとも、昨日の自分と戦うゼ・ロベルトの姿勢は見習っていくべきか。
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