注目集まるピャニッチ photo/Getty Images
スペイン紙も実現を期待するリーガ挑戦
長短のパスを自在に操り、セットプレイの精度も超一流。バルセロナにとって、ユヴェントスMFミラレム・ピャニッチは理想的な人材と言えるのではないか。
最近もユヴェントスとバルセロナの間ではトレード案が浮上し、バルセロナはMFアルトゥールやセルジ・ロベルト、DFネウソン・セメド、一方のユヴェントスからはMFミラレム・ピャニッチが候補者として浮上していた。
スペイン『MARCA』もピャニッチにスポットを当てている。バルセロナは常に優秀なMFを抱えてきたチームだが、ワールドクラスのキック精度の持ち主であるピャニッチがバルセロナのスタイルにパーフェクトフィットすると信じているのだ。
ピャニッチのバルセロナ移籍案が浮上するのは今回が初めてではなく、過去にも噂になったことはある。しかしピャニッチは2011年から2016年までローマ、2016年からはユヴェントスとセリエAで多くの時を過ごしてきた。
すでに30歳を迎えたが、同メディアは両足を器用にこなすパサーのピャニッチがバルセロナの中盤に多くのものをもたらせると信じているようだ。確かにピャニッチがリオネル・メッシやルイス・スアレスらFW陣をコントロールする姿も見てみたいものがあり、タイプ的にはバルセロナでもプレイできるはずだ。
実現するかは分からないが、ピャニッチはバルセロナにとって夢の補強の1つか。
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