ルカク&ラウタロだけじゃない インテルの“番人”が連発したス...の画像はこちら >>

インテルのハンダノビッチ photo/Getty Images

EL決勝進出にも貢献

今季ヨーロッパリーグ決勝まで駒を進めたインテルでは、FWロメル・ルカク、FWラウタロ・マルティネスの2トップが話題の中心となっていた。

特にルカクは元ブラジル代表の元祖怪物FWロナウドと比較されるなど、セリエA1年目から見事なパフォーマンスを披露。

今季のインテルに欠かせない人物だった。

しかし、奮闘したのは前線の選手だけではない。ピッチの最後方にて何度も危機を救ってきた守護神のことも忘れてはならない。

36歳になった今も安定したパフォーマンスを続けるGKサミール・ハンダノビッチである。

ハンダノビッチはウディネーゼ、インテルで長くプレイを続けており、セリエAを代表する名GKの1人だ。ただ、残念ながら目立ったタイトルがない。

今季はヨーロッパリーグを制する絶好のチャンスだったのだが、惜しくもあと一歩届かなかった。

それでも、ハンダノビッチのパフォーマンスは見事だった。インテル公式ではハンダノビッチの今季ベストセーブを紹介しているが、これを見れば重要性が分かるはずだ。



セリエAを長く見ているサッカーファンとしては、ハンダノビッチに何らかのタイトルを獲得してほしいと願っている者も多いはず。

実力は間違いなく世界トップクラスであり、何とかインテルでトロフィーを手にしてほしいところだ。

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