スターリングから学んで22歳は成長する イングランド代表にまたも若き才能が

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普段はレスターでプレイしているバーンズ photo/Getty Images

「彼は求めている答えのヒントを持っている」

ここ数年でヤングタレントの台頭が止まらないイングランド代表だが、またも彼らの前線にはニュースターが誕生するのか。10月の代表ウィークで、スリーライオンズに初招集を受けた22歳のアタッカーがいる。レスター・シティに所属するFWハーヴェイ・バーンズだ。

育成年代からレスターの下部組織で育ち、これまでチャンピオンシップやリーグ1といったクラブへレンタルされ経験を積んできたバーンズ。2019年冬にレスターへ復帰すると、以降は左サイドのアタッカーとしてレギュラーポジションを掴む活躍を披露している。昨季は公式戦42試合に出場して7ゴール9アシスト。チャンスメイクもフィニッシュワークにも優れたウイングとして、この22歳はイングランドで着実な成長を見せている。

そんな伸び盛りのバーンズが、今回の代表招集で周囲から様々な技術を盗んでこようと意気込んでいる。なかでも同選手が気になっているのはマンチェスター・シティに所属するFWラヒーム・スターリングなようで、同じポジションでプレイするリーグ屈指のウインガーから多くを学びたいとバーンズは英『Evening Standard』へ次のように語っている。

「クラブだけでなく、国際舞台でラヒームが選手としてどれだけ進化したかを見ただろう? そのステップラップは確かに僕が目指しているものだ。僕は可能な限り自分もプレイを改善して、それを試合中に披露したいと思っている。ウイングプレイヤーとしては、ゲームの中でできるだけ多くのチャンスとゴールをチームにもたらしたいんだ。ラヒームはそのための能力を備えている。そして今、彼は世界でも屈指のウインガーと呼ばれるうちの一人となっている。自分のプレイを改善する上で、彼は僕が求めている答えのヒントを持っていると思うんだ」

右利きの左ウイングとして、自分と近いスタイルを持つスターリングから様々なものを取り入れようと意気込んだバーンズ。22歳は代表チームを学びの場として活用する気満々のようだ。どんな場所でも貪欲に他人の技術を自身のプレイに取り入れようとする同選手。向上心の塊と言えるか。

現地時間8日に行われるウェールズ代表戦でのデビューも目指すバーンズ。はたして、この22歳は今後代表で様々なものを吸収し、未来のスリーライオンズにとって欠かせない存在となることができるのだろうか。イングランド代表の若きサイドアタッカーには今後も注目だ。

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