マンチェスター・シティ行きが伝えられたハーランド photo/Getty images
決まれば念願となる
偽9番を主軸に今季も戦っているマンチェスター・シティ。本職のストライカー不在でも得点力はピカイチであり、プレミアでは28試合で68点を奪っている。
そんな中で英『Daily Mail』ではシティとハーランドが契約を結んだと報じている。内容としてはドルトムントとの契約を解除するリリース条項が6300万ポンドとなっており、それに加えて代理人であるミーノ・ライオラ氏にも手数料としてある程度の金額が入るようだ。そこにボーナスが加算され、計1億ポンドの取引となるという。
成立となれば念願のストライカー獲得となる。
気になる点としては怪我の多さか。昨季は4度離脱しており、今季もすでに4度離脱している。そうなれば重要な試合での欠場も目立つことになり、今季もELでのプレイオフ、レンジャーズ戦では不在だった。
ドルトムントでは79試合で80ゴールを奪っているハーランドの獲得が決まりそうなシティ。決定となれば念願であり、正式な発表を待ちたい。