膝を負傷し離脱となったカマラ photo/Getty Images
離脱期間は5~6カ月になる見込み
好調アストン・ヴィラを支えるMFブバカル・カマラだが、今季の残り試合は欠場するようだ。
英『The Athletic』によると、カマラは前十字靭帯断裂の疑いで、今季絶望となったという。
2022年夏にマルセイユからフリーでアストン・ヴィラに移籍してきたカマラだが、2022年9月にも膝の靭帯を痛めており、今回が2度目の膝の負傷となっている。
また、DFタイロン・ミングスとMFエミリアーノ・ブエンディアがシーズン序盤に負った前十字靭帯断裂で離脱しているため、アストン・ヴィラは今季これで前十字靭帯断裂を負った選手が3人目となり、クラブにとっても非常に手痛い離脱となる。
カマラだけでなく、現在DFウェスレイ・コンサも膝を痛め1カ月程離脱と怪我人が相次いでいるアストン・ヴィラ。直近の6試合では1勝と苦境に立たされているが、総力戦で前半戦の勢いを取り戻せるのだろうか。