4度のCL制覇を経験 photo/Getty Images
フリーとなったビッグクラブの選手たち
昨季、セスク・ファブレガス監督の下でセリエA昇格を果たしたカルチョ・コモは1部リーグ残留に向けて、大型補強に動こうとしている。コモは以前から報じられているラファエル・ヴァランに続いて、同じく元マンチェスター・ユナイテッドの選手であるアントニー・マルシャルに正式なオファーを出したと『Gazzetta dello Sport』は報じている。
ヴァランは他のクラブ、特にMLSのいくつかのクラブから届いたオファーにも関心を示しているとされているが、一般的に見てまだ4大リーグで戦える31歳というヴァランの年齢的な観点から、コモは契約を確保することに自信を持っているという。
また、現在28歳のマルシャルはマンUとの契約最終年であることから、契約終了後にフリーで獲得可能となり、コモからオファーを受けているようだ。ベシクタシュJKからも同様に正式なオファーを受けているとされているが、ベシクタシュJKはラツィオからチーロ・インモービレを獲得したばかりであることから、コモは早期決着での取引成立を狙っているとされている。
21年振りのセリエA昇格を果たしたコモはかつての名MFであるセスク・ファブレガス監督の下でイタリアのトップチーム相手にどのようなサッカーを披露するのか、今夏の補強にも注目が集まる。
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— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) August 15, 2023
23-24 プレミアリーグ
ヴァランのヘディング弾
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マンチェスター・Uウルブス
試合を動かしたのは#ヴァラン
このゴールが決勝点に
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