マイアミに新たな「ベッキンガム宮殿」 ベッカム氏が映画館、ジ...の画像はこちら >>

インテル・マイアミの共同オーナーであるベッカム氏 Photo/Getty Images

ロンドンやコッツウォルズにも不動産所有

インテル・マイアミの共同オーナーでもある元イングランド代表デイビッド・ベッカム氏が、マイアミ市内に新たな家を購入したようだ。

『THE Sun』によれば、その豪邸はビスケーン湾を望む14270平方フィート(約4349平方メートル)の敷地に建てられている。ベッドルームは9つ、バスルームが9つ、ハーフバスルームが4つ、シェフ用キッチンを備え、映画館、ジム、スパ、プールも備わっているという。

屋外キッチンのほか、屋上のラウンジにはバーもあり、ビスケーン湾の景色を屋上から見渡すことができるようだ。

ベッカム氏が世界中で購入する不動産には大きな注目が集まる。1999年に購入したハートフォードシャーの豪邸は「ベッキンガム宮殿」と呼ばれ、妻ヴィクトリア・ベッカムとの華々しいプライベートも話題となった。この豪邸はすでに売却しているが、ベッカムは世界中にいくつか不動産を所有しており、ロンドンやコッツウォルズにも家を持っている。

マイアミでは2020年にザハ・ハディッド設計のマンションのペントハウスを購入していたようだが、このたび新たな「ベッキンガム宮殿」を手に入れることになった。お値段は8000万ドル(約117億円以上)とのことだ。




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