ポルトで活躍するディオゴ・コスタ photo/Getty images
来夏の移籍市場では争奪戦か
マンチェスター・シティは来夏新たな守護神を獲得する可能性がある。
『Diario SPORT』によると、マンチェスター・シティは来夏、ポルトに所属するポルトガル代表GKディオゴ・コスタの獲得を目指すという。
ポルトの下部組織出身であるディオゴ・コスタは2019年7月にトップチーム昇格を果たすと、以降は公式戦164試合に出場するなど守護神として活躍。25歳となった現在はポルトガル代表でも正守護神を任されており、今夏開催されたEURO2024では全5試合に先発出場し、スロベニア代表戦でPKを3本連続でセーブするなど同国をベスト8に導いていた。
そんなディオゴ・コスタに今夏移籍の可能性が浮上。同メディアによると、注目銘柄のディオゴ・コスタにはバルセロナも興味を示しているが、現在はマンチェスター・シティが一歩リードしているとのこと。マンチェスター・シティはブラジル代表GKエデルソン・モラエスの去就次第では移籍が実現する可能性があるという。
ディオゴ・コスタにとって、ポルトガル代表選手も数名在籍しているマンチェスター・シティはステップアップ先として良い環境であることは間違いないだろうが、果たして移籍は実現するのだろうか。
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) July 1, 2024
ポルトガルディオゴ・コスタ
PK戦で3本連続ストップ
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0-0のまま延長戦を終えると、守護神が大活躍
ポルトガルはPK戦を3-0で完封勝利した
#EURO2024 ベスト16
ポルトガルvsスロベニア
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