モナコの南野拓実 Photo/Getty Images
フル出場で大貢献
UEFAチャンピオンズリーグ、リーグフェーズ第3節でフランスのモナコはセルビアのレッドスターと対戦。5-1と大勝を収めた。
この試合で先手を取ったのはモナコ。ゴールを決めたのは日本代表MF南野拓実だ。20分、ウィルフリード・シンゴの斜めのパスに反応しフリーとなり、冷静にゴールに流し込んだ。
前半終了間際のブレール・エンボロのゴール、54分のシンゴの豪快なミドルシュートで加点したモナコだったが、70分に南野が再びゴールを揺らす。短いパスワークでペナルティエリアに侵入し右足一閃。チームの4点目を叩き出した。
これで2016年のドルトムント所属時の香川真司に並び、CL通算4得点となった南野。ATには決定的な5点目となるマグネス・アクリウシェのゴールもアシストし、この日大暴れとなった。今季は史上最多の12人の日本人選手が挑むCLだが、そのなかでも南野の活躍は際立っている。南野はUEFAが選出するプレイヤー・オブ・ザ・マッチにも選出された。
[速報]#南野拓実 今試合2点目
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) October 22, 2024
#UEFAチャンピオンズリーグ Matchday3#モナコ vs #C・ズヴェズダ
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華麗なパスワークでDFを崩し
南野がダメ押しの一発を叩き込む!
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