ニューカッスルFWウィルソンを巡って今冬プレミアリーグ複数クラブで争奪戦勃発か　今季は怪我で未だ出場なし
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ニューカッスルで躍動するウィルソン　photo/Getty images

22-23シーズンは18ゴール

ニューカッスル・ユナイテッドのイングランド代表ストライカーは今冬争奪戦になりそうだ。

『SunSport』によると、ニューカッスルのイングランド代表FWカラム・ウィルソンを巡って現在、プレミアリーグ複数クラブで争奪戦が勃発しているようだ。

現在32歳のカラム・ウィルソンは2020年9月にボーンマスからニューカッスルに移籍すると、昨季は負傷離脱を繰り返しながらもプレミアリーグ9試合に先発出場し9ゴール1アシストを記録するなどチームの中心選手として活躍していた。しかしそんなウィルソンだが、今年の2月に胸部・胸筋腱の手術で離脱すると、今年7月には背中を負傷し今季の出場は未だゼロ。昨季から負傷に悩まされる形となってきた。

そんなウィルソンだが、今冬移籍の可能性が浮上。同メディアによると、現在フルアム、クリスタル・パレス、ブレントフォード、サンサウプトンが獲得を目指しているとのこと。いずれのクラブも1月の移籍市場で獲得を狙うようだ。

22-23シーズンにはプレミアリーグで18ゴールを挙げるなど出場すれば結果を残すウィルソン。果たして今冬にニューカッスルを離れるのだろうか。

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