プレミアでのプレイタイムはわずか13分 アーセナルのティアニ...の画像はこちら >>

アーセナルのキーラン・ティアニー photo/Getty Images

2014年から19年までセルティックに所属していた

プレミアリーグ第21節でアーセナル対トッテナムのノースロンドンダービーが行われ、2-1でアーセナルが逆転勝利を飾った。

このゲームでアーセナルの左SBとして出場したのがキーラン・ティアニーだ。

今季は怪我の影響でほとんどピッチに立つことができておらず、13分間の起用が今季のプレミア初出場となった。

左SBは今季のアーセナルで最も飽和したポジションとなっている。この試合で先発したマイルズ・ルイス・スケリー、今夏加入のリッカルド・カラフィオーリ、ユリエン・ティンバー、オレクサンドル・ジンチェンコ、冨安健洋、ヤクブ・キヴィオル、そしてティアニーが左SBとしてプレイできる。

『Sky Sports』によると、ティアニーは来夏セルティックに復帰することになるようだ。すでに交渉は進められており、合意に近づいていると報じられている。ティアニーとアーセナルとの契約は今季限りとなっており、来夏フリーで獲得することができる。

また、セルティックがCLの決勝トーナメントに出場した場合は今季終了後までティアニーを貸し出すプランもあるという。

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