アストン・ヴィラで活躍するジエゴ・カルロス photo/Getty images
2022年に加入
フェネルバフチェは今冬新たなDFを獲得する可能性がある。
スポーツジャーナリストのヤジズ・サブンクオール氏によると、フェネルバフチェは今冬の移籍市場でアストン・ヴィラに所属する31歳DFジエゴ・カルロスの獲得が近づいているという。
サン・パウロの下部組織出身であるジエゴ・カルロスはこれまでナントやセビージャでプレイ。2022年7月には現在のアストン・ヴィラへの完全移籍を果たすと、加入以降は怪我もありながら主力として活躍。今季もプレミアリーグ8試合に先発出場し、チャンピオンズリーグの舞台でも5試合に先発出場するなどクラブの中心選手として活躍している。
そんなジエゴ・カルロスに今冬トルコ行きの可能性が浮上。同氏によると、フェネルバフチェはジエゴ・カルロス獲得に1100万ユーロの移籍金を支払い、合意に至ったとのこと。数日以内に交渉が成立する可能性が高く、トルコ行きは濃厚になっているようだ。
現在リーグ2位につけるフェネルバフチェだが、経験豊富な31歳であるジエゴ・カルロスの加入で首位奪還を図れるのだろうか。今後の動向から目が離せない。
Diego Carlos scores his first Aston Villa goal @AVFCOfficial || #UECL pic.twitter.com/v4vpnDyQ4Y
— UEFA Conference League (@Conf_League) November 11, 2023