今季でシティとの契約が切れるデ・ブライネ photo/Getty Images
住まいを変えたくないようだ
2015年にヴォルフスブルクからマンチェスター・シティに加わったケビン・デ・ブライネ。気づけばチーム最古参になっており、カイル・ウォーカー後のキャプテンマークは彼が巻くことになるようだ。
そんなデ・ブライネも33歳となり、シティとの契約は今季限りで満了を迎えることになる。シーズン開幕前には延長の話が出ていたようだが、序盤に負った負傷の影響で一度白紙になったといわれている。
『Daily mail』によると、サウジ・プロリーグやMLSからの勧誘を受けれているデ・ブライネだが、シティとの契約を延長する考えがあるようだ。シティはデ・ブライネとの契約延長を急いでおらず、選手本人の意思を尊重するとみられている。
近年は負傷の影響もあり、シーズンを通して満足にプレイできていないデ・ブライネだが、コンディションが安定すればまだまだ走れる選手であり、今後の活躍に注目したい。