マンUで活躍するエリクセン photo/Getty images
今季限りでマンUとの契約は満了
32歳のデンマーク代表MFは今季限りで現役を終える可能性がある。
『Daily Mirror』によると、マンチェスター・ユナイテッドに所属する32歳のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは今季限りで現役を引退する可能性があるという。
アヤックスの下部組織出身であるエリクセンはこれまでトッテナム・ホットスパーやインテル、ブレントフォードを渡り歩くと2022年7月にはマンUに完全移籍。マンUでは中心選手として活躍しており、32歳となった今季もプレミアリーグ7試合に先発出場するなど絶対的ではないものの、出場機会を確保している。
そんなエリクセンに今季限りで現役引退の可能性が浮上。同メディアは今季限りでマンUと契約満了を迎えるエリクセンが来夏新たなクラブを見つけることが難しいと指摘。同じくデンマーク代表DFであったシモン・ケアーもACミラン退団後、新天地が見つからず現役引退を決断していたため、エリクセンも同じ形でキャリアを終える可能性があるという。
EURO2020でピッチに倒れ込んで以降はペースメーカーを着用してプレイしているエリクセンだが、果たして来季以降もサッカー選手として現役を続けられるのだろうか。
アモリム采配的中
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) January 16, 2025
途中出場エリクセンの
見事な浮き球に再びディアロ
ユナイテッドが終盤に逆転
プレミアリーグ 第21節#マンチェスター・U v #サウサンプトン
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