モナコで活躍する南野 Photo/Getty Images
さすがのゴールだ
南野拓実が輝きを放っている。トゥールーズ戦で先制点を決めて、直近5試合で4ゴールを記録しており、チームの攻撃を牽引する存在として、その存在感を際立たせている。
リーグ・アン第25節にトゥールーズと対戦したモナコの南野は[4-2-3-1]の左サイドで先発出場。前半17分、マグネス・アクリウシェがピッチ中央で相手のパスをインターセプトすると、ボールキャリーからDFを1人かわし、右サイドを走っていたミカ・ビエレスにパス。ボールを受けたビエレスは、良いポジションを取っていた南野を見逃さず、GKとDFの間にラストパス。南野は冷静に左足でボールをゴールに流し込み、この試合の先制点を決めた。
南野は74分に途中交代したが、その後、トゥールーズが後半アディショナルタイムに同点弾を決めて1-1で終了。モナコは連勝を飾ることに失敗している。南野はデータサイト『Fotmob』では7.4の評価を得ており、チームで2番目に高い評価を得ている。
攻撃の中心選手として得点源となっている南野の今後の活躍から目が離せない。
[速報]#南野拓実 先制ゴール!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) March 7, 2025
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#リーグ・アン 第25節#トゥールーズ vs #モナコ
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中央で待ち構えていたモナ王
オフサイドラインギリギリの攻防を制し
今シーズン4点目となるゴールを決める
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