マンUやニューカッスルらプレミア7クラブが監視中 アタランタ...の画像はこちら >>

去就注目されるルックマン photo/Getty Images

今季32試合で18G7A

アタランタでプレイするナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)は今夏の移籍市場で多くのプレミアリーグのクラブから狙われているストライカーの1人だ。

エヴァートンやライプツィヒ、フラム、レスターなど様々なクラブを渡り歩いた同選手は2022年に完全移籍をしたアタランタで才能を開花させた。

1年目から公式戦33試合で15ゴール6アシストをマークすると、2年目となる昨シーズンは公式戦45試合で17ゴール9アシスト。EL決勝ではハットトリックを決めるなど優勝に大きく貢献した。

今シーズンもその得点力は健在でここまで公式戦32試合で18ゴール7アシストとアタランタの絶対的エースとして君臨している。しかし、そんなアタランタのエースには多くのクラブが注目しており、特にプレミアから熱視線が送られている。

英『CAUGHTOFFSIDE』は以前、アーセナル、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、トッテナム・ホットスパー、ニューカッスル、アストン・ヴィラの7クラブがルックマンを監視していると報じていたが、アタランタは値段を設定した模様。

イタリア『tuttomercatoweb.com』は今夏ルックマンはアタランタと「おそらく別れを告げることになるだろう」と伝えており、同選手の獲得には6000万ユーロ(約97億円)が必要になると報じている。

プレミアリーグへの復帰が噂されるルックマンだが、今夏の移籍市場で動きはあるのか、注目だ。

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