執務室ではトランプ大統領と2人きりで対面した大谷 photo/Getty Images
大谷と山本が参加
ロサンゼルス・ドジャースのメンバーがワシントン・ナショナルズとの試合前に、ホワイトハウスを表敬訪問した。
表敬訪問は、MLBの昨季世界一になったチームによる恒例の行事。
ただWS制覇に貢献したフレディ・フリーマンはケガのため、他にブレイク・スネル、マイケル・コンフォート、タナー・スコット、佐々木朗希ら新加入組は欠席だった。
大谷らはトランプ大統領と対面すると、同大統領自らの言葉で一人ひとりが紹介され、握手を交わしていった。大谷の紹介時には「昨年は満票でMVPを獲得した」「50-50の功績は信じられない偉業」など語られ、「まるでムービースターみたいだね」と称える一幕もあった。
また山本はトランプ大統領から「ヨシ」と親しげに声をかけられると、昨季の貢献と共に「グレートアスリートだ」と紹介。山本はやや緊張の面持ちで握手をかわした。