ドジャースのメンバーがホワイトハウスを表敬訪問 大谷はトラン...の画像はこちら >>

執務室ではトランプ大統領と2人きりで対面した大谷 photo/Getty Images

大谷と山本が参加

ロサンゼルス・ドジャースのメンバーがワシントン・ナショナルズとの試合前に、ホワイトハウスを表敬訪問した。

表敬訪問は、MLBの昨季世界一になったチームによる恒例の行事。

チームのメンバーと共に訪れた大谷翔平は黒のスーツとネクタイを着用し、山本由伸はスリーピースのスーツできめ、訪れた。また2018年にボストン・レッドソックスで世界一に輝き、その翌年にドナルド・トランプ大統領第一次政権時に訪問を辞退したムーキー・ベッツも、今回は姿を見せた。

ただWS制覇に貢献したフレディ・フリーマンはケガのため、他にブレイク・スネル、マイケル・コンフォート、タナー・スコット、佐々木朗希ら新加入組は欠席だった。

大谷らはトランプ大統領と対面すると、同大統領自らの言葉で一人ひとりが紹介され、握手を交わしていった。大谷の紹介時には「昨年は満票でMVPを獲得した」「50-50の功績は信じられない偉業」など語られ、「まるでムービースターみたいだね」と称える一幕もあった。

また山本はトランプ大統領から「ヨシ」と親しげに声をかけられると、昨季の貢献と共に「グレートアスリートだ」と紹介。山本はやや緊張の面持ちで握手をかわした。

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