ブレントフォードで活躍するフレッケン photo/Getty images
ブレントフォードの守護神
ブレントフォードの守護神はステップアップを果たす可能性がある。
『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、バイヤー・レヴァークーゼンは今夏の移籍市場でブレントフォードに所属する31歳のオランダ代表GKマルク・フレッケンの獲得を検討しているという。
2023年7月にフライブルクからブレントフォードに完全移籍をして以降、プレミアリーグで高いパフォーマンスを披露し続けているフレッケン。今季もリーグ戦30試合に先発出場しており、守護神として欠かせない活躍を見せている。
そんなフレッケンにレヴァークーゼンが興味。同氏よると、レヴァークーゼンはフレッケンの獲得を本格的に検討しているとのこと。すでに最初の話し合いが行われており、評価額は1500万ユーロほどだという。
ブレントフォードとの契約は2027年夏までとなっているフレッケンだが、今夏31歳にしてステップアップを果たすのだろうか。
Mark Flekken
— Brentford FC (@BrentfordFC) April 7, 2025
An excellent performance from our number one yesterday pic.twitter.com/MwSmxdwImd