ACミランで活躍するテオ・エルナンデス photo/Getty images
現行契約は2026年夏まで
ACミランで活躍するフランス代表DFは去就が注目されている。
『TBR Football』によると、トッテナムは今夏の移籍市場でACミランに所属するフランス代表DFテオ・エルナンデスの獲得を目指すという。
レアル・マドリードの下部組織出身であるテオ・エルナンデスは2019年7月からACミランに在籍。ACミラン加入後は主力として活躍しており、今季もセリエA29試合に出場し、4ゴール3アシストを記録。しかしこれまで公式戦通算258試合に出場するなどクラブの顔として長年活躍していたテオ・エルナンデスだが、今夏の移籍市場では退団の可能性が浮上している。
そんなテオ・エルナンデスにプレミアリーグ行きの可能性が再浮上。同メディアによると、ACミランと2026年夏で契約満了を迎えるテオ・エルナンデスだが、未だ新契約交渉は行われておらず、今夏での退団が加速しているとのこと。現時点ではマンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナル、トッテナムが興味を示しているが、中でもトッテナムの関心が強く、今夏は3000万ポンドのオファーを検討しているという。
トッテナムは今夏の移籍市場でACミランからDFフィカヨ・トモリの獲得も検討しているようだが、果たしてACミランの主力選手のダブル獲りに成功するのだろうか。
ミランが誇る左の翼
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 12, 2025
左サイドを駆け上がった #テオ・エルナンデス
最後は得意の左足でニア上をぶち抜く
セリエA第32節
ウディネーゼ×ミラン
#DAZN 見逃し配信中#SerieADAZN pic.twitter.com/b0qH30s6Wy