マンチェスター・シティのエデルソン photo/Getty Images
マカティへのアシストを記録した
プレミアリーグ第32節マンチェスター・シティ対クリスタル・パレスの一戦が行われ、5-2でシティが快勝を飾った。
先に2点のリードを得たのはアウェイのパレスだったが、33分のケビン・デ・ブライネの直接FKを皮切りに、シティがゴールラッシュ。若手であるジェイムズ・マカティやニコ・オライリーらにも得点が生まれ、シティが勝ち点3を挙げた。
そのマカティのゴールはGKであるエデルソンのロングフィードが起点になったもので、ブラジル代表GKにアシストが記録されている。今季のアシストはこれで4つ目となり、GKではもちろんトップ、チーム内ではリーグ戦でサビ―ニョ(8アシスト)、デ・ブライネ(7アシスト)に次ぐ3番目の数字となっている。
これはフィールドプレイヤーにも負けず劣らずの数字であり、例えば今季2位のアーセナル所属マルティン・ウーデゴーやウルブズのマテウス・クーニャと同じアシスト数である。
しかし、エデルソンはこのパレス戦で負傷交代しており、シュテファン・オルテガが代役としてピッチに立った。自ら歩いてベンチに下がっており、重症ではないと予想できるが、続報を待ちたい。
GKエデルソンからの一発
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) April 12, 2025
シティでのプレミア初先発の
マカティーが結果を残す
プレミアリーグ 第32節 #マンチェスター・C v #クリスタル・パレス
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