ライプツィヒのシャビ・シモンズ photo/Getty Images
21日で22歳の誕生日を迎えた
若く優秀な選手を獲得し、育成して高値で売却する。近年のライプツィヒはこのスタイルで大きな収益を得ている。
特に23-24シーズンは素晴らしく、ヨシュコ・グヴァルディオル、ドミニク・ソボスライ、クリストファー・エンクンクの3選手の売却のみで、2億2000万ユーロの移籍金を得ている。
そんなライプツィヒで次なる売却候補として名前が挙がっているのがMFシャビ・シモンズだ。パリ・サンジェルマンからやってきたまだ22歳と若い選手だが、今季は29試合で10ゴール6アシストと抜群の存在感を示している。
シモンズはPSGから完全移籍で加わったばかりだが、『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ライプツィヒは9250万ユーロ、日本円にして約150億円ほどのビッグオファーが届けば、放出を容認するという。
シモンズは自身の去就について「僕はまだ若い選手で、多くの夢を持っている。それはクラブも理解している」と『Sky Sport』にて移籍を示唆するコメントを残している。
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