レヴァークーゼンのインカピエ photo/Getty Images
移籍市場終盤で決められるか
アーセナルがCBの獲得を目指しているようだ。
『The Athletic』によると、ターゲットはブンデスリーガのレヴァークーゼンに所属するDFピエロ・インカピエ。
23歳と若いエクアドル代表DFで、ポジションはCB。レヴァークーゼンでは左SBとしてもプレイしており、非常に多彩なプレイヤーだ。
インカピエはレヴァークーゼンと2029年まで契約を結んでいるが、すでにクラブに対して退団を希望する旨を伝えているという。
レヴァークーゼンはインカピエを引き留めたいと考えており、契約解除金として設定されている6000万ユーロ、日本円にして約103億円以下のオファーは拒否する模様。
インカピエはアーセナル行きを望んでおり、アーセナルも獲得を目指しているが、アーセナルの既存戦力の売却がなければ獲得は難しいと同メディアは指摘している。