チャンピオンシップ第3節が行われ、バーミンガムはホームでオックスフォード・ユナイテッドと対戦。バーミンガムは30分、ペク・スンホのゴールで先制すると、この1点を守り切り1-0で勝利した。
古橋は、13日に行われたカラバオ・カップ1回戦のシェフィールド・ユナイテッド戦で先制点となるゴールを決めた。この試合でも先発出場した古橋だったが、決定機を逃すなど本来のパフォーマンスを発揮できずに61分に途中交代。リーグ戦では3試合に出場して得点を記録できずにいる。
デイヴィス監督は、不発が続く古橋について「基本的に、チャンスで決めきれないことについては心配していない。ストライカーであればいずれ決めるようになるものだからだ。大事なのはチャンスが訪れているかどうか。もし、『最後にチャンスがあったのはいつだろう?』と思うようなら、良くないサインだ」とコメント。「もちろんゴールを決めることに越したことはないが、彼なら必ずゴールを決めてくれるだろう。疑いはない」と、決定機を逃した古橋を擁護した。
そして、「この試合でも彼の動きは良かった。
バーミンガムは、27日に行われるポート・ヴェイル(イングランド3部)とのカラバオ・カップ2回戦のあと、29日に行われる第4節でレスターと対戦する。
【ハイライト】バーミンガムvsオックスフォード・U