レヴァークーゼンで活躍するアンドリッヒ photo/Getty images
出場時間に不満
30歳のドイツ代表は出場時間に不満を抱いているようだ。
『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、バイヤー・レヴァークーゼンに所属するドイツ代表MFロベルト・アンドリッヒは今夏の移籍市場での移籍を検討しているという。
ヘルタ・ベルリンの下部組織出身であるアンドリッヒはこれまで複数の国内クラブを渡り歩くと2021年8月にレヴァークーゼンに加入。レヴァークーゼンではこれまで公式戦通算151試合に出場するなど主力として活躍。しかし今季は先発出場が18試合と絶対的な主力としては扱われておらず、出場機会は限定的になっていた。
そんなアンドリッヒに今夏移籍の可能性が浮上。同氏によると、30歳のアンドリッヒは現在の出場時間に不満を抱いており、同選手の代理人とレヴァークーゼンは今季終了後に去就についての協議を開く予定とのこと。またプレッテンベルク氏は現在指揮官を務めるシャビ・アロンソ監督が残留した場合、アンドリッヒは移籍を求める可能性が高まると主張している。
ドイツ代表としても18試合に出場するなど実力は確かなアンドリッヒだが果たして移籍を決断するのだろうか。
[速報]レヴァークーゼン 奇跡の同点!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) April 27, 2024
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試合終了間際の劇的同点弾!#アンドリッヒ が押し込み
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