今季でレスターを退団するヴァ―ディ photo/Getty Images
来季もPLを舞台に戦うのか
2012年から所属したレスターを今季限りで退団すると発表したジェイミー・ヴァーディ。38歳と高齢だが、引退するつもりはなく、現役を続行するようだ。
そんなヴァーディの新天地だが、2部昇格を決めた3部のレクサムが候補に挙がっている。俳優であるライアン・レイノルズ氏が共同オーナーを務めており、近年イングランドで存在感を示している。
しかし、『Sky Sports』によると、ヴァーディはプレミアリーグでのプレイ継続を希望しており、チャンピオンシップに落ちるつもりはないようだ。
『football insider』はウルブズが獲得に興味を示していると伝えている。チームの得点源であるマテウス・クーニャの移籍が濃厚となっており、その穴埋めをヴァーディに任せたいのだろう。
40歳に近づているヴァーディだが、昨季のチャンピオンシップでは18ゴール、今季のプレミアリーグでは7ゴールを決めており、来季もプレミアリーグでプレイすることになるのだろうか。