ニューカッスルで活躍したグティエレス photo/Getty Images
今もニューカッスルの街を愛している
2021年に現役を引退した選手は、ギターを持ってニューカッスルの街に現れた。
2008年にマジョルカからニューカッスルに加入し、そこから7年間をニューカッスルで過ごした元アルゼンチン代表MFホナス・グティエレスを覚えているだろうか。
主にサイドハーフとしてプレイしたグティエレスは、現役中だった2012年に精巣がんが見つかり、そこから闘病の日々があった。その治療を乗り越え、ニューカッスルを離れてからも母国アルゼンチンのインデペンディエンテやバンフィエルドでプレイを続け、2021年に引退。
引退した今もニューカッスルには特別な思いがあるようで、自身のInstagramでギターを演奏する姿を投稿している。
「私の街、故郷、この街と人々が大好きだ。ニューカッスルの皆さんありがとう。ここでギターを弾く夢が叶った」