レヴァークーゼンのフロリアン・ヴィルツ photo/Getty Images
国内への移籍を希望しているようだ
昨季はレヴァークーゼンの無敗優勝に貢献するなど、シャビ・アロンソ体制で欠かせない選手となっているフロリアン・ヴィルツには各方面から熱視線が寄せられている。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ヴィルツに対し、レアル・マドリードやマンチェスター・シティが関心を示しているが、本人は同じブンデスリーガのバイエルンへの移籍のみを希望しているという。
レアルやシティといった海外クラブはバイエルンへの移籍後タイミングがあえば移籍を希望すると考えられており、現状では国内にとどまるつもりだという。
しかし、レヴァークーゼンはヴィルツの移籍希望について知らされておらず、バイエルンとのクラブ間での交渉もスタートしていないようだ。
レヴァークーゼンは来夏有効になる契約解除条項を設定するため、ヴィルツとの契約延長を希望しているが、現状合意の報道は聞こえていない。