PSGで活躍するゴンサロ・ラモス photo/Getty images
今季はリーグ・アンで10得点
パリ・サンジェルマンのストライカーは今夏去就が注目されている。
『CaughtOffside』によると、PSGは今夏の移籍市場でポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスの売却を検討しているという。
ベンフィカの下部組織出身であるラモスは2020年10月に同クラブのトップチームに昇格すると、その得点力を活かして公式戦通算106試合で41ゴールを記録するなど圧巻の活躍。その後の2023年8月にはPSGへレンタル移籍し、2024年1月に完全移籍で加入。しかしPSGでは適応に苦しみ、今季もリーグ戦での先発出場は12試合と序列は低下している。
そんなラモスに欧州複数クラブが興味。同メディアによると、PSGは当初ラモスの売却は考えていなかったが、今夏の移籍市場で適切なオファーが届けば売却も視野に入れているとのこと。『Transfer Market』で3800万ポンドと評されているラモスには現在マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルを筆頭にニューカッスル・ユナイテッド、アストン・ヴィラ、ナポリ、ユヴェントスも興味を示しているという。
PSGでは出場機会が限られているにもかかわらず、ここまでリーグ戦10ゴール3アシストと結果を残しているラモスだが、果たして今夏移籍を決断するのだろうか。
最後は豪快に決めた
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 11, 2025
PSG加入後2年連続で2桁得点を達成#ゴンサロ・ラモス 圧巻のハットトリック
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