マンUで活躍するホイルンド photo/Getty images
今季はプレミア4ゴール
マンチェスター・ユナイテッドで苦境に立たされているデンマーク代表FWは去就が注目されている。
『Sözcü』によると、マンUに所属する22歳のデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドにフェネルバフチェが興味を示しているという。
2023年8月にアタランタからマンUに完全移籍を果たしたホイルンド。移籍金8500万ユーロで加入し大きな期待を寄せられていた同選手だが、マンUではここまで93試合で26ゴールと移籍金に見合った活躍は見せられていない。今季もリーグ戦でのゴール数は4得点と苦境に立たされている。
そんなホイルンドにトルコ行きの可能性が浮上。同メディアによると、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるフェネルバフチェは今夏主力FWの多くを放出する可能性があり、その後釜としてホイルンドの獲得を検討しているとのこと。今夏は完全移籍ではなく買取OP付きのレンタル移籍での獲得を計画しているという。
マンUでは結果を残せていないホイルンドだが、果たして名将モウリーニョ監督の下で再起を図るのだろうか。
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) May 16, 2025
ホイルンドのダメ押しゴール
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2戦合計6-1で迎えた85分、デンマーク代表ストライカーのとどめの一撃
ディアロがポケットをえぐり中央へラストパスを送るとゴール前のホイルンドが押し込んだ#UEL pic.twitter.com/Gmhxmr2l0m