リヴァプールで活躍するクアンサー photo/Getty images
出場機会の増加を希望か
リヴァプールの生え抜き出身DFは出場機会を求めている。
『Football Insider』によると、ノッティンガム・フォレストは今夏の移籍市場でリヴァプールに所属する22歳DFジャレル・クアンサーの獲得を目指すという。
リヴァプールの下部組織出身であるクアンサーは2023年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、デビューシーズンはプレミアリー13試合に先発出場するなど活躍。しかし2年目となる今季はプレミアリーグでの先発出場が4試合にとどまるなどアルネ・スロット監督の下では出場機会は限定的になっている。
そんなクアンサーだが今季限りでリヴァプールを去る可能性が浮上。同メディアによると、来季のUEFAカンファレンスリーグ出場が決定したN・フォレストは今夏の移籍市場で戦力強化を画策しており、クアンサーをレンタル移籍で獲得しようと考えているとのこと。クアンサー自身もより多くの出場機会を求めており、今夏での移籍に前向きだという。
リヴァプールでは定位置を掴めずにいるクアンサーだが果たして今夏N・フォレスト行きは実現するのだろうか。
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— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) April 27, 2025
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