マンCで活躍するエデルソン photo/Getty images
マンC退団か
今夏はトルコ勢が猛威を振るっている。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、マンチェスター・シティに所属する31歳のブラジル代表GKエデルソン・モラエスは今夏の移籍市場でのガラタサライ行きが決定的になっているという。
2017年7月にベンフィカからマンCに完全移籍を果たしたエデルソンは加入以降公式戦通算372試合に出場するなど長年正守護神として活躍。昨季も公式戦40試合に先発出場し、GKながらも4アシストを記録するなど攻守両面で欠かせない活躍を見せた。
そんなエデルソンだがトルコ行きが近づいている模様。同氏によると、ガラタサライとマンC間で行われているエデンソンに関する交渉は最終局面に入っており、移籍実現は濃厚になっているとのこと。すでにガラタサライとエデルソンは個人合意に達しており、同選手の代理人である元ブラジル代表GKジュリオ・セサール氏も移籍を承認しているため完全移籍が近づいているようだ。
2017年よりマンCに在籍している31歳のエデルソンだが今夏クラブに別れを告げてトルコリーグへと参戦するのだろうか。今後の動向から目が離せない。
All of Ederson's @premierleague assists pic.twitter.com/xI3zM7KTtD
— Manchester City (@ManCity) April 13, 2025