インテルで活躍するダンフリース photo/Getty images
7月31日まで有効に
経験豊富なオランダ代表DFは去就が注目されている。
『Diario AS』によると、インテルに所属する29歳のオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースに現在バルセロナやアストン・ヴィラ、ニューカッスル・ユナイテッドが興味を示しているという。
ダンフリースは2021年8月にオランダのPSVからインテルへ完全移籍。加入後は右サイドで主力として公式戦通算179試合に出場するなど活躍。昨季もセリエA29試合に出場して7ゴール2アシスト。UEFAチャンピオンズリーグでは12試合の出場で2ゴール3アシストとインテルを決勝の舞台に導く活躍を見せた。
そんなダンフリースだが今夏は人気株に。同選手の現行契約には7月31日まで有効となる契約解除金が付随しており、その金額はわずか2500万ユーロ、日本円にして43億円程度。同メディアによると、これを受けてバルセロナは代理人と接触するなどすでに獲得のため動きを見せており、他にもアストン・ヴィラやニューカッスルも同選手を獲得リストに加えたという。
7月31日以降、インテルは同選手の売却に4000万ユーロ以上の移籍金を要求するようだが、果たしてダンフリースは今夏他クラブへと移籍するのだろうか。
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— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) April 30, 2025
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ドゥンフリースの2ゴールの活躍で一時はインテルがリードするも、ラフィーニャがミドルを突き刺し3-3のドロー決着⚔#UEFAチャンピオンズリーグ 2024-25 準決勝 1st leg
バルセロナvsインテル
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