バルセロナのクンデ photo/Getty Images
ニューカッスルはリヴラメントに新契約を用意
長年、右SBとしてチームを支えていたカイル・ウォーカーが退団し、新戦力の獲得を目指しているマンチェスター・シティ。
ターゲットはイングランド代表のティノ・リヴラメントだが、ニューカッスルが放出に消極的で、報道を見る限り進展はない。
『Manchester Evening News』によると、ニューカッスルは現在シティからの関心をかわすため、リヴラメントに新契約を用意しているという。本人も残留を望んでおり、シティは今夏正式なオファーを出す予定はないようだ。
そこで新たにシティの右SBとして浮上したのがバルセロナのジュール・クンデだ。
『RMC sport』のファブリス・ホーキンス氏は数週間前からシティはクンデ獲得のためにバルセロナと交渉していると自身のSNSで報じている。
クンデは攻守両面でチームに貢献できる守備者であり、彼を獲得できればウォーカー不在の穴は埋められるのかもしれない。