キールの町野 photo/Getty Images
メディカルチェックを控えている
日本代表FWがブンデスリーガ個人残留を掴んだようだ。
『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏はホルシュタイン・キールに所属する町野修斗のボルシアMG移籍を報じた。
移籍金は最大で1000万ユーロ、日本円にして約17億円となり、本日中にメディカルチェックを受けることになるという。
昨季のブンデスリーガ10位のボルシアMGには板倉滉、福田師王と2人の日本人選手が在籍しており、町野は3人目となる。
町野は昨季のブンデスリーガで12ゴール挙げたストライカーで、クラブは2部降格となってしまったが、その活躍により、個人での1部残留が噂されていた。三笘薫らがプレイするプレミアリーグ行きの話もあったが、来季もドイツでプレイすることが濃厚となった。