バーンリーのトラフォード photo/Getty Images
昨季は45試合で16失点のみ
プレミアリーグで覇権奪還を目指すマンチェスター・シティがGKの獲得に成功したようだ。
『The Athletic』がバーンリーに所属するジェイムズ・トラフォードのシティ復帰が決まったと報じた。
トラフォードはシティユース出身のGKで、昨季のバーンリーではその高いセービングスキルを生かしてチームのプレミア昇格に大きく貢献している。
契約は5年に1年の延長オプションが付き、移籍金は2700万ポンド(約53億円)、シティが保有していた4000万ポンドの買取オプションを下回る金額となる。
トラフォードを迎え入れ、シティはGK4人体制となる。同メディアによると、エデルソンは移籍が噂されるも今夏チームを離れる可能性は低く、オルテガにも放出の話があるが、現時点で具体的なものは何もないという。
トラフォードは22歳と非常に若いGKで、エデルソンのように長期間シティの守護神として君臨することになるのだろうか。