マンCで活躍するオルテガ photo/Getty images
クラブに欠かせないGKに
マンチェスター・シティが誇る世界最高の2ndGKは今夏去就が注目されている。
『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、マンCに所属する32歳GKシュテファン・オルテガにフェネルバフチェとプレミアリーグ複数クラブが興味を示しているという。
ビーレフェルトの下部組織出身であるオルテガは2011年にトップチームに昇格すると2022年7月にマンCに加入。マンCではバックアッパーを務める形となっているが、出場した際には安定感抜群のプレイでクラブに欠かせない選手に。昨季も公式戦22試合に出場するなど活躍している。
そんなオルテガにマンC退団の可能性が浮上。同氏によると、フェネルバフチェはオルテガ獲得に向けてマンCと具体的な交渉を開始しており、その他にも同選手には3つのプレミアリーグクラブが興味を示しているとのこと。マンCは今夏の移籍市場でバーンリーから22歳のイングランド代表GKジェイムズ・トラッフォードの加入が決定的になっていることもあり、オルテガ退団は現実味を帯びているという。
マンCでは頼れるバックアッパーとして活躍してきたオルテガだが果たして今夏退団を決意するのだろうか。
Stefan Ortega Moreno. Phenomenal. pic.twitter.com/0QOPtAsRR7
— Manchester City (@ManCity) May 14, 2024