シェシュコ狙うニューカッスル 獲得失敗に備え昨季25ゴール関...の画像はこちら >>

パリ・サンジェルマンのゴンサロ・ラモス photo/Getty Images

イサクの動き次第で他のFWも動くことになるか

チームのエースであるアレクサンデル・イサクに移籍の可能性があるニューカッスル。クラブは放出に消極的で1億5000万ポンドと非常に高額な評価額を設定しているが、今季のリヴァプールは移籍市場で積極的な動きを見せており、満額近い額を支払う可能性が浮上している。



そこでニューカッスルはスウェーデン代表FWの流出に備えて、ライプツィヒのベンヤミン・シェシュコ獲得に動いている。

しかし、スロベニア代表FWを狙うのはニューカッスルだけではなく、同じプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せている。シェシュコ本人はユナイテッドを望んでいるともいわれており、ニューカッスルはプランBを検討しているようだ。

『Daily mail』によると、そのターゲットはパリ・サンジェルマンのFWゴンサロ・ラモスだ。

ラモスはポルトガル出身の24歳と若いストライカーで、昨季はリーグ戦・カップ戦合わせて1,811分しかプレイすることができなかったが、それでも19ゴール6アシストと素晴らしい得点力を披露している。

PSGではウスマン・デンベレがCFとして高い評価を得ており、控えに甘んじるラモスをニューカッスルは獲得することができるのだろうか。

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