マンチェスター・シティのリコ・ルイス photo/Getty Images
今季もシティの選手としてプレイするようだ
マンチェスター・シティがアカデミー出身の若手との契約延長に近づいているようだ。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、シティのリコ・ルイスが新契約交渉でクラブと合意に達したと自身のSNSで伝えている。
契約は現在の2028年から2年延長した2030年までのものとなるようだ。
ルイスには今夏プレミアリーグのノッティンガム・フォレストが獲得に関心を示しており、シティにオファーを提示したが、シティ側に拒否されている。ルイスが移籍を希望しているといった報道もあったが、噂に過ぎなかったようだ。
守備面でこそまだまだ改善すべきポイントはあるものの、ビルドアップやアタッキングサードでは違いを見せることができているルイス。プレミアリーグの開幕節ウルブズ戦では先発出場しており、第2節トッテナム戦でもスタメンを勝ち取ることはできるのだろうか。