マンCのアカンジ photo/Getty images
経験豊富なDF
マンチェスター・シティで活躍するDFは今夏去就が注目されている。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マンCに所属する30歳のスイス代表DFマヌエル・アカンジは今夏の移籍市場でのガラタサライ移籍の可能性が高まっているという。
2022年9月にボルシア・ドルトムントからマンCに完全移籍を果たしたアカンジは加入以降主力として活躍。昨季も怪我がありながらも公式戦40試合に出場するなどマンCのバックラインを支えた。
そんなアカンジだが今夏は去就が注目。同氏によると、マンCとガラタサライはすでにアカンジに関して移籍金1500万ポンドで合意に達しているとのこと。残すはアカンジとの個人合意のみとなっている中で、同選手は自身の将来について未だ決断しておらず、マンC残留かガラタサライ移籍か、どちらの選択肢も検討しているという。
ここにきての主力DF退団はマンCにとって手痛いが、果たしてアカンジはトルコ行きを決断するのだろうか。
All 22 of @ErlingHaaland's 2024/25 @premierleague goals pic.twitter.com/w1RyMxhinY
— Manchester City (@ManCity) July 9, 2025