ジンチェンコに続くのか アーセナルは冬の移籍市場でのジェズス...の画像はこちら >>

アーセナルのジェズス photo/Getty Images

シティからやってきたジェズスだったが

今冬にクラブを離れることになるのだろうか。

『Football Insider』によると、アーセナルは夏の移籍市場に続いて、冬のマーケットでも選手の放出を検討しているようだ。

そこで名前が挙がったのが、ブラジル代表のガブリエウ・ジェズスだ。

ジェズスは同じプレミアリーグのマンチェスター・シティからやってきた選手で、加入当初はCFとして起用されていたが、チェルシーからやってきたカイ・ハフェルツがCFに起用されるようになり、序列が低下。その後はWGでもプレイするようになったが、昨季は前十字靭帯を損傷してしまい、現在も離脱が続いている。

復帰までかなり時間を要すると考えられており、戦列復帰は12月になると予想されている。

しかし、ヴィクトル・ギェケレシュの加入でジェズスの立場はより危うくなっている。ギェケレシュはハフェルツとはタイプの異なる本職の9番で、すでにプレミアリーグでは3ゴールを記録している。

2022年にプレミアリーグ王者であるシティからやってきたジェズスだが、オレクサンデル・ジンチェンコに続いてアーセナルを去ることになるのだろうか。

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