ブライトンのバレバ photo/Getty images
ブライトン
ブライトンの若き怪物はすでにビッグクラブから注目されている。
『TEAM talk』によると、ブライトンに所属する21歳のカメルーン代表MFカルロス・バレバにリヴァプールが興味を示しているという。
2023年8月にフランスのリールからブライトンに完全移籍を果たしたバレバは加入以降主力として活躍。PA内で不用意なファールを犯してしまうなどまだ若さゆえの粗いプレイも見られるが、足下の技術は試合を重ねるごとに向上しており、その身体能力は抜群。昨季も34試合に出場し、3ゴール1アシストとブライトンの中盤の要として躍動しており、今季も主力として活躍している。
そんなバレバにリヴァプールが興味。同メディアによると、リヴァプールはバレバを注視しており、今冬、あるいは来夏獲得に動く可能性があるとのこと。今夏に引き続きマンチェスター・ユナイテッドも1月にバレバ獲得に興味を示しているが、ブライトンは今冬にバレバを売却することに消極的。しかし、今季同選手がコンディションが上がっていないこともあり、移籍の可能性も残されているという。
若くしてブライトンの中核を担うバレバだが、果たして今冬にも移籍をしてしまうのだろうか。
Sit back, relax and enjoy EVERY angle of Carlos Baleba's wonder goal against West Ham... pic.twitter.com/3RxoivJEkT
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) April 28, 2025