トッテナムのシャビ・シモンズ photo/Getty images
期待
今夏プレミアリーグに参戦したオランダの逸材は移籍市場を振り返っている。
今夏の移籍市場でブンデスリーガのRBライプツィヒからトッテナム・ホットスパーに完全移籍を果たした22歳のオランダ代表MFシャビ・シモンズ。
今夏はチェルシーへの移籍が噂されていた中、最終的には同じくロンドンに拠点を置くトッテナムへの加入を決断したシャビ・シモンズは自身の決断について言及した。『METRO』が伝えている。
同選手はトッテナムとの話し合いを通じて、同クラブが提示したプロジェクトに強い興味を抱いたとのこと。実際、同選手の代理人を務めるアリ・バラット氏は「トッテナムとチェルシーはどちらも堅実なプロジェクトを持つ素晴らしいクラブであり、両クラブから強い関心がありました」と発言するなど、チェルシーからもアプローチがあった模様。
しかし、最終的に同選手はトッテナム入りを決意。シャビ・シモンズはチェルシー移籍が消滅したことについては「後悔はしていない」と語っており、自身の選択についても「世界最高のリーグでプレイすることは常に私の夢であり、私は現在、素晴らしいチームと一緒にいる」と満足げに語っていたという。
すでにトッテナムでも違いを見せているシャビ・シモンズだが、果たして今季はどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
Richarlison with the response! pic.twitter.com/vUHpNk5Smw
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) September 20, 2025