■【マンガ記事】まっきーの発達障害アルアル日記
言語発達遅延という発達障害で支援級に在籍中のまっきーを育児中のなおにゃむさん。日々イレギュラーな出来事に奮闘する様子を赤裸々かつ漫画で分かりやすく語ってくれます。
ほわっと癒される発達障害あるあるが満載の、まっきーとママのなおにゃむさんの育児日記の第3話です。
■第3話:つらい気持ちは伝染しやすい





そして、いよいよ保護者会!(次ページへ続く)


まっきーは4月から4年生。新学期初の支援級の保護者会では、毎年保護者が一言挨拶をするのですが、年度末の挨拶は、なんとなくしんみりと暗い雰囲気になってしまうことも多いのだそう。
皆辛そうに子どもの話をしたり、いなくなってしまった先生ロスのお母さんが涙目だったり、ママのなおにゃむさんはその雰囲気を思い出すと、保護者会への出席が少し憂鬱です。
そして今年の保護者会で、なおにゃむさんも自分の挨拶を考えなくてはいけないので、まっきーとお風呂に入りながら、それとなく学校の様子を聞いてみると…
まっきーの話から、指導員の先生が戻ってきたこと、歴代の先生のこと、辞めてしまったことなども理解していることがわかり、思いがけず息子の成長に感激!
そして、保護者会の日。
一番最初に挨拶することになったなおにゃむさんは、今までの保護者会の雰囲気などは気にせず、このお風呂でのエピソードと成長の喜びを、「嬉しかった!」と、ありのまま皆さんに伝えました。