キャッシュレス、消費税…トレンドワードを使った最近の「振り込め詐欺」その手口

キャッシュレス、消費税…トレンドワードを使った最近の「振り込め詐欺」その手口

振り込め詐欺の被害は、未だになくなる気配がありません。それどころか、被害はますます増加しているのが現状です。日ごろからしっかり危機管理能力を高めておかなければ、詐欺を見破れずに騙されてしまうかもしれません。



手口が日に日に多様化し、より凶悪な犯罪となっている振り込め詐欺。その内容と対策方法を、改めて学んでおきましょう。



■振り込め詐欺の巧妙な手口とは



ひとくちに「振り込め詐欺」といっても、さまざまな手口があります。代表的な「オレオレ詐欺」だけでなく、架空の未公開株や社債等の虚偽の情報を提供し、その購入名目で金銭をだまし取る「金融商品等取引名目詐欺」、そして「アポ電」の被害も増加しています。



ここでの「アポ電」は、事前に電話をかけて家の資産状況などを聞き出すことを意味しています。詐欺が実行できると判断したら、複数人で強盗に押し入り現金を奪う凶悪な犯罪です。最悪の場合は殺害事件に発展するケースも。これらの詐欺の被害者のほとんどが高齢者です。



そのほか、「消費税率引き上げによって、年金生活者に社会保険料の一部が戻る」と嘘をついてキャッシュカードの番号聞き出す。さらに、「高齢者はキャッシュレス決済によるポイント還元が優遇される」と言ってクレジットカードカード番号を聞き出すといった手口も存在します。



これらの詐欺は、いずれも金融機関やクレジット会社、行政機関などを名乗っています。さらに、「キャッシュレス」「消費税の引き上げ」といったトレンドの言葉を巧みに用いるケースも。「ニュースで聞いたことがある言葉だ」「金融機関の人が言うなら…」と内容を信じてしまった結果、暗証番号を教えた、ATMから振り込んだという被害に遭ってしまうのです。


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2020年2月4日の経済記事

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