コンビニ大手3社がレジ袋有料化を発表したのが記憶に新しいですが、7月1日より全国的にレジ袋の無料配布が禁止されました。昨年12月に経済産業省が発表した「容器包装リサイクル法の関係省令の改正( https://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191227003/20191227003.html )」によると、2019年5月31日に策定した「プラスチック資源循環戦略」において、地球温暖化や資源問題、海洋ごみ対策の一環としてレジ袋を有料化することで、ライフスタイルの変革を促すこととしています。
そんな今、かわいい雑貨やファッションアイテムを多く取り扱うフェリシモが販売するレジカゴリュックに注目が集まっています。レジカゴリュックはエコバッグの進化系ともいわれています。フェリシモは月に1回届けられる定期購入(頒布会)方式をとっているため、どのアイテムが届くかワクワクしながら待つのも楽しみのひとつ。日本経済新聞のフェリシモ「過去10年間の株価( https://www.nikkei.com/nkd/company/history/yprice/?scode=3396 )」をみると、昨年とほぼ変わらず、安定した様子をみせています。そこでシリーズ累計販売20万個を誇るフェリシモのレジカゴリュックについて、使いやすさのポイントと利用者の声をみてみましょう。
■フェリシモのレジカゴリュック「使いやすさのポイント5つ」
レジカゴリュックとは、レジカゴにバッグをセットして、お会計をすませたらそのままリュックとして背負えてしまうエコバッグのこと。フェリシモのレジカゴリュックは、その機能性とデザインから幅広い年齢層から人気を集めています。まず、その使いやすさのポイントを5つご紹介します。
・レジカゴにセットするだけ!入れ替えの手間なし
・軽くてとにかく大容量!大量買いもOK
・背負えるので重たい荷物も持ち運びやすい
・さまざまな形になるので用途が広い
・デザイン性抜群!ママバッグとして日常使いも
両手があくレジカゴリュックなら、自転車でもOK。前後に子どもを乗せていても、たっぷりお買い物することができますね。
また、ショルダーバッグとして肩からかけることができ、その持ち手部分を車のヘッドレストに引っ掛けることも可能。レジカゴタイプは大きく口が開くため、前後のヘッドレストに持ち手をかけてハンモック状にして使うこともできますよ。
■フェリシモのレジカゴリュックは種類豊富!
フェリシモには、さまざまなタイプのレジカゴリュックがそろっています。基本的な形はそのままに、機能や柄の違い、届く回数などに差があるので、好みのものをみつけてみましょう。一部をご紹介します。
「レジカゴリュック〈ベーシックカラー〉の会( https://www.felissimo.co.jp/kraso/wk73368/gcd123865/ )」3,900円(3回)
ベーシックな黒・グレー・ピーコックグリーンの3カラーが1ヵ月1つ届きます。このほか、ピンク・マスタード・ライトグレーが届く「〈ブライトカラー〉の会( https://www.felissimo.co.jp/kraso/wk73368/gcd123871/ )」もありますよ。
「レジカゴリュック〈ブラック・ポケッタブル〉( https://www.felissimo.co.jp/kraso/wk73368/gcd123900/ )」4,100円(ジャストワン)
薄めのショルダーと立体ポケットつきで、折り畳んで持ち運べるポケッタブルタイプです。メインバッグの中にしまっておいたり、2つ持ちしたりするときにも便利。こちらは1回お届けのみの「ジャストワン」タイプです。
「レジカゴリュック〈グレー・保冷( https://www.felissimo.co.jp/kraso/wk73368/gcd123939/ )〉」4,900円(ジャストワン)
内側がアルミ仕様になっており、保冷機能がついたレジカゴリュック。保冷剤を入れるメッシュポケットがついています。こちらもお届けは1回です。
※商品画像はフェリシモ「公式サイト( https://www.felissimo.co.jp/ )」でご覧ください。
■愛用者の声を聞いてみました!
では、実際にシリーズ累計20万個を売れている「フェリシモのレジカゴリュック」を使っている主婦たちの声をきいてみましょう。
「レジカゴバッグというと安っぽいデザインが多いなか、フェリシモのレジカゴリュックはきちんと感があるので嬉しいです。肩ひもが太いので、たくさん荷物を入れても肩に食い込まないところも気に入っています。男性でも使えるデザインなので、夫に背負ってもらうときもありますよ」(Yさん・32歳)
「小さな子どもが2人いるため、買い物したあとも両手があくものが欲しいと思い購入しました。入れ替えの手間がないのもいいですね!子どもから目が離せないので、そこが時短できるのはかなり高ポイント」(Kさん・36歳)
■3年あれば元はとれる!?レジカゴリュックで節約に
一見「レジカゴリュックのほうが高くつくから、節約にはならないんじゃない?」と思われる方もいるかもしれません。大手コンビニ3社でのレジ袋は、サイズによって1枚3円~5円程度が相場のよう。多くのスーパーもこれに近い価格です。
しかし、例えば週3回買い物に出て、3円のレジ袋を1回につき3枚利用すると考えると、「52週(1年)×3回×3円×3枚=1,404円」レジ袋だけでこれだけ費用がかかることになります。ベーシックカラーのレジカゴリュックなら3年、保冷タイプでも3年半あれば元がとれてしまいます。買い物以外にも使えるレジカゴリュックなら、コストパフォーマンスもよいといえるのではないでしょうか。
これからはエコバッグを持つことが主流となってくるでしょう。時間と手間を節約できるレジカゴリュックを、ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね。
【参照】
経済産業省「容器包装リサイクル法の関係省令の改正( https://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191227003/20191227003.html )」
日本経済新聞「過去10年間の株価( https://www.nikkei.com/nkd/company/history/yprice/?scode=3396 )」フェリシモ
フェリシモ「公式サイト( https://www.felissimo.co.jp/ )」