コロナの影響で家にいる時間が増え、自宅の小物やテレワーク用の書類などを整理する方も多いのではないかと思います。



書類ケースや小物入れを使って整理したあと、ちょっとしたラベルを作成する際にはキングジムの「テプラ」が便利ですよね。

ところが、その都度パソコンにテプラを接続して文字を入力するのは少々面倒です。



もっと気軽に、手軽にラベルを作成・印刷できれば、整理整頓も捗るはず。そんなユーザニーズに応えて、キングジムが新たな製品を発表しました。



9月8日にキングジムが発表したテプラPRO "MARK" SR-MK1は、iOS/Android の専用アプリ「Hello」とBluetooth®で接続してラベルを作成するスマートフォン専用のテプラです。



本体デザインは、OMRONの電子体温計「けんおんくん」や無印良品の「体にフィットするソファー」のデザインで知られる、プロダクトデザイナーの柴田文江さんが担当しています。



本体カラーはベージュとカーキの2色展開、部屋の中に置いていても違和感のない美しいフォルムが特徴的です。



専用アプリ「Hello」は、豊富なテンプレートからデザインを探せ、用途に合わせてラベル作成方法が選べます。



また、チャット感覚でテキストを入力し、手早くラベルを作成できる「クイック作成」や、複数のラベルを同じレイアウトでまとめて編集・印刷できる「一括作成」などが搭載されています。



スマホのアプリでラベルを作成・印刷できるテプラPRO "MARK" SR-MK1
( https://www.kingjim.co.jp/news/detail/278.html )

発売は10月1日(木)から、価格は15,000円(税別)で、従来のエントリーモデルと同等の価格設定となっています。



専用アプリ「Hello」詳細



スマホのアプリでラベルを作成・印刷できるテプラPRO "MARK" SR-MK1

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