梅雨明け後の猛暑続きで、お天気の話題を出すことも多くなってきました。



私たちが日常会話で気軽に使っている表現を英語で話してみましょう。



今回は今年の猛暑に役立つ英語のフレーズを紹介していきます。さっそくみていきましょう!



■「今日めちゃくちゃ暑くない?」英語でなんていう?



猛暑で暑すぎる!と伝えたい時、英語ではたくさんの表現方法があります。例文と解説を見ていきましょう。



■It’s too hot today, isn’t it?



こちらは、皆さんご存じのhot「暑い」を使った表現です。その暑さを強調するために、tooを入れて表現しています。



■It’s melting hot this summer! 



もう少し変わった表現にしたい時はこちら。meltは「溶ける」という意味なので、上記の例文は溶けてしまうほど暑いことを伝えられます。「暑すぎる!」と伝えたい時に使ってみてくださいね。



■「熱中症に気をつけて!」を英語でなんていう?



「熱中症」は英語でheatstrokeと言います。heatは「熱」、strokeは名詞で「発作」という意味です。



■Please be careful of heat stroke.  



「熱中症に気をつけてね」



be careful of ~で「~に気をつけて」という意味です。



■「水分をとってね!」と英語でなんていう?



熱中症が心配な時期は、水分補給してね!という場面も多くあります。

水分補給は英語でたくさんの言い方がありますが、ネイティブがよく使う言い回しがあるので、今回は例文から暗記してしまった方がよいでしょう。



■Drink plenty of water.



「水分補給をしましょう」



構造はシンプルで、命令形にして「~してください」と表現します。「たくさんの」は英語でplenty of~と言うので、このあとにwaterを続けます。



■「外は40度あるよ!」と英語でなんていう?



温度に関しては、英語圏によって日本と違う単位を使っていることもありますが、もし日本と同じであれば「~度」はdegreeと表現することを覚えておきましょう。



■It's 40 degree outside!



「外は40度あるよ!」



このitは「形式主語」。英語では気候を表す時など、主語にitを使うことを覚えておいてくださいね。



■習った例文を使って会話をしてみよう!



それでは、ここで習った例文を使って実際に会話をしてみましょう。



■A: Wow! It's 37 degree outside!

B: You could get a heatstroke.
Drink plenty of water.



A: 「うわ!外は37度もあるよ!」

B: 「熱中症になるかもしれないよ。水分補給してね。」



そこまで難しい単語ではないので、ここでしっかり覚えて活かしていきましょう!



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