※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。
著者の窪田真之が解説しています。
「 [動画で解説]攻めと守りの高配当株8選 /「NISAで利回り5%を稼ぐ 高配当投資術」 著者メッセージ 」
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NISAで利回り5%を稼ぐ、高配当投資術
本日、日経BPより拙著 「NISAで利回り5%を稼ぐ 高配当投資術」 が発売されました。
私が25年の日本株ファンドマネジャー時代に得たバリュー(割安株)投資のノウハウを初心者にわかりやすく解説しています。
著書でお伝えしたい主なポイントは、以下4つです。
【1】日本の高配当利回り株にすばらしい投資機会が訪れたと判断する理由を解説
【2】非課税の貯蓄制度、NISA(ニーサ)の仕組みをわかりやすく解説
【3】個人投資家、初心者の「あるある失敗談」を解説し、注意を喚起
よくあるNISAの失敗談、優待株投資の失敗談、高利回り投資の失敗談を説明し、失敗を回避する方法を解説します。
【4】話題の水素エネルギー、燃料電池車を解説
NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)を使って高配当利回り株に長期投資して資産形成を行っていくことを考えている個人投資家にぜひお読みいただきたい内容です。
今日は、高配当株への投資において、攻めの高配当株と守りの高配当株をどう使い分けたら良いか解説し、投資の参考8銘柄を紹介します。
攻め・守りの意味
本レポートでは、景気敏感業種(石油・自動車部品・総合商社・メガ銀行など)から選ぶ株を「攻めの銘柄」、景気変動の影響が比較的小さい業種(食品・医薬品・損害保険・情報通信など)から選ぶ株を「守りの銘柄」と呼びます。
守りの銘柄は、株式市場で「ディフェンシブ株」と呼ばれることもあります。
攻めの銘柄は値動きが荒く、景気悪化局面で大きく下げ、景気回復期に大きく上げる傾向があります。これに対し、ここで守りの銘柄と呼ぶものは、攻めの銘柄より価格変動が小さくなる傾向があります。
ただし、株である以上、値上がり値下がりはします。あくまでも、相対的に値動きが小さいというだけです。
攻めの高配当利回り株4銘柄
株式市場では今年に入ってから、景気敏感株を買い戻す動きが続いています。世界景気の回復が続き、遅れている日本の景気回復もいずれ鮮明になるという、私のメイン・シナリオを織り込む動きと考えられます。
私は、年後半に日経平均は再び高値を取ると予想していますが、そこで上昇をけん引するのは景気敏感株と考えています。
そこでまず、景気敏感株から予想配当利回り4%以上のものを選びました。これが「攻めの高配当株」です。
<攻めの高配当利回り4銘柄:2021年6月15日時点> コード 銘柄名 主要事業 配当利回り 株価:円 1株当たり
配当金:円 5020 ENEOS HD 石油精製 4.7% 470.8 22.0 8053 住友商事 総合商社 4.6% 1,534.0 70.0 8058 三菱商事 総合商社 4.4% 3,052.0 134.0 8306 三菱UFJ FG メガ銀行 4.4% 608.8 27.0 (出所:配当利回りは、1株当たり年間配当金(2022年3月期会社予想)を6月15日株価で割って算出)
私の読み通りならば、今は景気敏感株から投資した方が良いと言えます。
ただし、景気判断は水物。私の読みが外れ、世界景気があっという間に過熱して、来年早々に失速してしまうかもしれません。その場合は、ディフェンシブ株の方が相対パフォーマンスが良好になると考えられます。
景気判断を過信せず、どんな時も、景気敏感株とディフェンシブ株に分散投資することが肝要です。
守りの高配当利回り株4銘柄
世界景気が減速しても業績への影響が相対的に小さいと考えられる「ディフェンシブ株」の中から、配当利回りが高めで、株価が割安と私が考える銘柄を選びました。
<守りの高配当利回り4銘柄:2021年6月15日時点> コード 銘柄名 主要事業 配当利回り 株価:円 1株当たり
配当金:円 2914 日本たばこ産業 たばこ 5.9% 2,202.0 130.0 4502 武田薬品工業 医薬品 4.7% 3,800.0 180.0 9432 日本電信電話 情報通信 3.8% 2,894.0 110.0 9434 ソフトバンク 情報通信 6.0% 1,423.5 86.0 (出所:配当利回りは、今期1株当たり年間配当金(会社予想)を6月15日株価で割って算出。今期とは2022年3月期。日本たばこ産業のみ2021年12月期)
投資家の中には、上記のような高配当利回り株リストを見た時に、「予想配当利回りが高ければ高いほど良い」と考えて、機械的に予想配当利回りが一番高い銘柄に集中投資する人もいます。
配当利回りは、確定利回りでないからです。利回りの高い銘柄ほど、将来、減配になるリスクが大きいという面もあります。
上に挙げた高配当株は、「今後、比較的、安定的に配当が得られる」と私が期待する銘柄です。
ただし、個々の銘柄にはいろいろなリスクがあり、将来減配になる可能性もあります。予想配当利回りが高い銘柄に集中投資するのではなく、なるべく多くの銘柄に分散投資した方が良いと思います。
さまざまな業種に分散投資した方が良いし、景気敏感株とディフェンシブ株にも分散した方が良いと思います。
(窪田 真之)

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