グラビアアイドルで女優の大原優乃さんが自身の公式YouTubeチャンネルを更新し、今話題の映画「新幹線大爆破」の裏側を公開しました。
はやぶさ60号の再現度の高さに驚愕!グラビアアイドルで女優の大原優乃さんが2025年5月、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。
東北新幹線はやぶさ。『新幹線大爆破』の舞台となった(画像:写真AC)。
『新幹線大爆破』は、1975年に高倉 健さん主演で公開されたパニックアクション映画のリブート版です。オリジナル作品の公開50周年を記念し、『日本沈没』や『シン・ゴジラ』などを手掛けた樋口真嗣監督のもと、現代版として制作されました。
リブート版では、青森から東京へ向かう「はやぶさ60号」に爆弾が仕掛けられ、100km/h以下を下回ると爆発するという状況下のなか、乗客を救うべく鉄道人たちが奮闘する姿が描かれています。
主演は草彅 剛さんが務め、新幹線内での車掌・高市役を熱演。大原さんは列車で乗務するJR東日本のアテンダント・二宮役として出演しています。
動画では大原さんとスタッフが、その舞台裏に密着。新幹線セットの再現度の高さにはスタッフも「ちょっとすごいな!」と驚愕します。
その後、実際に新幹線内(セット)へ入り、「今回はJR東日本さんが特別協力で」「車内の部品とかはお借りしたりして」「また返却されるみたいなんですけど」とセットについて語り、「本当にもう新幹線です」と驚く様子を見せる大原さん。セットの組立・解体については「半年くらいかかっているそう」と話す場面もありました。
撮影では新幹線を丸ごと貸切りで1週間ほど撮影する期間もあったといい、「上野で出発して青森まで行って」「シーンずっと撮ってるんですよ。動いている途中も」と、大原さんは撮影の裏側を明かします。
実際に新幹線が走っているように、外のスクリーンに景色が映し出されており、「実際の景色を撮って投影してるとか多分そんな感じなんですよね」「10分くらい見てても同じ景色来ないですもん」と、セットとは思えない再現度の高さを語っていました。
「笑顔の角度」も指導 「本物の立ち振る舞い」大原さんは役づくりのため、実際にJR東日本のアテンダントの指導・講習を受けたそう。「笑顔の角度であったりとか」「実際に現場にも来られて気になったところがあったらご指導いただいたりしている」「本当に忠実に作られていると思います」と話していました。
その後、動画内で大原さんは無事クランクアップを迎え、樋口監督も登場し、監督や撮影スタッフと記念撮影をする姿も。
大原さんは、「これからの励みになるような撮影期間で幸せです」と撮影の様子を語り、動画を締めくくりました。
動画を見たユーザーからは「JRの協力がほんとにすごい!」「マジで裏側が見たかった!!」「車内から車両の外側がリアルに再現されていてすごい」などの声が寄せられていました。
また「車内販売のお姉さん」を演じた大原さんのアテンダント姿に「制服姿清潔感ありすぎてかわいい」「JRの売り子さんとして、本当にいそうな感じがして、とてもリアル」の声も。
このほか実際に映画を見たユーザーからは、「優乃ちゃん演じる二宮さんから『ほや』を買いたい」「エグ可愛い」「本物のアテンダントさんのような立ち振る舞いでした」「実際の新人研修を受けられたというお話を聞いて納得しました」と、多くの反響が集まっていました。
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今作はNetflixで2025年4月23日から配信。5月中旬時点で、週間TOP10(映画) 3週連続日本1位を獲得するなど大きな注目を集めています。
反響の多さから本物の部品で再現された新幹線のセットの裏側もSNSで公開され、「リアルとセットの区別つかない」「本当に走ってるみたい」「本物と見分けがつきませんね」など、その再現度の高さに多くの声が寄せられています。
【ヤバ、超カワイイ…】車内販売のお姉さん『新幹線大爆破』舞台裏に密着!(動画)